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アニメ、ギャルゲ(エロゲ)・スポーツ、競馬などの考察・日記、商品レビューなど。 Amazonカスタマーレビュー筆頭に巷の販売サイトレビューが信頼できなくなったので、購入商品レビュー置き場的な使い方もしたいと思っています。

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日本馬が凱旋門賞を勝てた時代があった説

1.1999年エルコンドルパサーの凱旋門賞2着は快挙だったのか日本馬として13年振りの凱旋門賞挑戦 2022年の凱旋門賞は当年のダービー馬ドウデュース、天皇賞(春)・宝塚記念を圧倒的な強さで制したタイトルホルダーらが日本から挑戦しましたが最高で11着という惨敗に終わりました。 毎年凱旋門賞で日本馬が負けると話題になるのが過去に凱旋門賞で2着善戦したエルコンドルパサー(1999年)、ナカヤマフェスタ(2010年)、オルフェーヴル(2012・2013年)は凄いという話です。

    • 2024年安田記念回顧

      ◆結果分からなかったですが、結局は堅い決着でした。 単純に分からない時ほど結局そうなるものか…。 ダービーは可能性は無限ながらもなんとなくの想像はついてましたが、安田記念は強豪香港馬2頭がいるのもあり、天気も諸説あって、展開も結果も想像があまりつきませんでした。 ロマンチックウォリアーは好位につけてきて、逆に基本先行しているヴォイッジバブルがロマンチックより後ろで末脚も出ず惨敗に。 ナミュールとソウルラッシュは不安視してましたが結局は来て順当に地力上位が好走する結果に。

      • 2024年安田記念予想

        ◆予想印正直分かりません。 香港勢の好走可能性は十分にあると思っています。高速馬場云々の指摘をする人もいますが、香港競馬と日本競馬では時計の計測方法が違うらしく、実際は2秒前後速いとのこと。 そう考えるとそこまで馬場に差はない印象になります。 しかし、それを踏まえても、今の日本のマイル界がレベル高くないとはいえ、楽勝は難しそうです。 セリフォスを本命にしたのも消去法です。 東京マイルは個人的にはルメール騎手より川田騎手という印象で、ナミュールやソウルラッシュよりは適性や

        • 2024年東京優駿(日本ダービー)回顧 残念ミラノは2着…そしてウオッカは偉大

          ◆結果・感想残念ながら思った通り、ジャスティンミラノは2着でした。 共同通信杯の勝ち馬は2001年ジャングルポケット以来、ダービーを勝てないという記録はまたも継続…。 戸崎圭太騎手のダービー制覇を期待していたのでそこは残念でしたがレース自体はとても見応えがあって面白く、楽しみにしていた甲斐がありました。 また、日本ダービー鉄の掟(皐月賞6人気以下&6着以下は好走不可能)、青葉賞組のダービー未勝利も継続。 完全に欧州血統の外国産馬シンエンペラーが3着に好走。混沌の時代、

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        日本馬が凱旋門賞を勝てた時代があった説

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          混沌時代・種牡馬戦国時代の東京優駿(日本ダービー)から2024年ダービー予想・考察

          ◆1.昨年に続きディープ・ハーツ・キンカメ直仔全盛時代終焉後のダービーとなる2024年2024年日本ダービーが近付いてきました。 昨年2023年はノーザンダンサー系のサトノクラウン産駒タスティエーラがダービー馬となり、1995年以降キングマンボ系(主にキングカメハメハ/ドゥラメンテ産駒)かサンデーサイレンス系(主にサンデーサイレンス/ディープインパクト/ハーツクライ産駒)が大半だったダービー馬の歴史に久々に風穴を開けました。 昔の日本競馬の血統傾向は良くも悪くも混沌とし

          混沌時代・種牡馬戦国時代の東京優駿(日本ダービー)から2024年ダービー予想・考察

          2024年東京優駿(日本ダービー)予想、全頭雑感

          ◆予想印■印付き馬 ◎ 4枠8番アーバンシック 横山武史騎手の騎乗に期待します。ここらへんで再び横山武史の時代を始めてほしい所。最近は若手でいうと坂井瑠星騎手の活躍が目立ちますし。 父スワーヴリチャードはダービー2着馬。レイデオロのルメール騎手の好騎乗がなければダービー馬になってた説もあります。 レガレイラとは血統構成がほぼ同じで迷う所ですが…東京でルメール騎手が乗った強い馬を出し抜けるのは横山武史騎手というイメージで。(グランアレグリアとエフフォーリアの天皇賞秋のような

          2024年東京優駿(日本ダービー)予想、全頭雑感

          【日本ダービー鉄の掟】(皐月賞6人気以下かつ6着以下の馬はダービー好走不可能)が1999年以来続く理由

          ◆1.【日本ダービー鉄の掟】とはこの法則は1999年以来続いています。 つまり、この法則を最後に破った例が1998年の日本ダービーでした。 ◆2.鉄の掟が最後に破られた1998年スペシャルウィークが勝った日本ダービー武豊騎乗の1番人気スペシャルウィークが5馬身差で圧勝。 スペシャルウィークは前走皐月賞を1番人気に支持されながらも3着に敗れ、そこから巻き返して圧勝で優勝を飾りました。 まあそこはどうでもいいのですが(どうでもよくないが) 問題は14番人気2着のボールドエ

          【日本ダービー鉄の掟】(皐月賞6人気以下かつ6着以下の馬はダービー好走不可能)が1999年以来続く理由

          2024年優駿牝馬オークス回顧

          結果◎○▲が順番通りに好走も2,1、3番人気の堅い決着 思った以上に堅い決着でした。 予想通りチェルヴィニアが勝ってくれて良かったですが、ステレンボッシュもしっかり強さを見せました。 ただ私が思った通りに世間の評価ほど抜けた強さではなかったので、逆転が起こったと思います。 戸崎騎手の騎乗自体は完璧に近いと思いますし、落鉄があったらしく、落鉄がなければもっと際どいか、勝っていたかも知れません。 ライトバックは3着に来ましたが気性的に怪しさを見せてる所もあり、飛ぶかとも思いま

          2024年優駿牝馬オークス回顧

          2024年優駿牝馬オークス予想

          予想印○ステレンボッシュは馬券内率は圧倒的に高いと思われるが、1着可能性はそこまで高いとは思えない ステレンボッシュは評判は高いですが勝ち負けという意味では1強ではないと思います。 実績、能力、適性など考えると3着内に入る可能性は最も高い馬だと思います。落馬や体調や気性面の突然な問題発生などとんでもないことが起こらない限りは好走するとは思いますが、世間やオッズほど圧倒的に勝ちそうな馬とは思えません。 もちろん、テン乗りで乗り替わりの戸崎圭太騎手の東京2400mG1(ダービ

          2024年優駿牝馬オークス予想

          2024年ヴィクトリアマイル回顧

          ◆感想14番人気(15頭立て)テンハッピーローズが優勝という波乱の決着。 津村明秀騎手はG1初制覇でめでたいです。元々技術を高く評価されている騎手ですし、個人的にも上手いと思っていたので、ようやくという感じですが、ここから大きな舞台含めてさらに活躍をしていってほしいと思います。 今回は有力馬が上手く競馬できなかった恩恵もありますがこの馬自身完璧なレース・騎乗だったと思います。 個人的にはナミュールを応援はしていましたが、信頼はできないと思っていました。 まず、馬自体も厩舎

          2024年ヴィクトリアマイル回顧

          2024年NHKマイルカップ、ケンタッキーダービー回顧

          同日早朝(日本時間)のケンタッキーダービーの予想が個人的にはメインと思っていて、NHKマイルカップは荒れることが多いといっても、今年はアスコリピチェーノとジャンタルマンタルがまともにいけば堅いと思ってました。 それでもジャンタルマンタルは前走の反動の可能性があると思ったので、アスコリピチェーノ本命でした。 結果的にはその2頭の1,2着とはいえ、アスコリピチェーノは当日から復帰のルメール騎手の騎乗面の問題などもあり、不利を受けて2着まで盛り返すのが限界でした。 ジャンタルマ

          2024年NHKマイルカップ、ケンタッキーダービー回顧

          天皇賞春、前走距離2300m以下で3着内の馬(1986年以降)

          はじめに2024年天皇賞春は前走阪神大賞典組が3着を独占しました。 つまり、前走3000m以上の重賞を使った馬による3着内独占で、有力馬でいうと前走が2000m重賞だった1番人気ドゥレッツァが15着に敗れました。 当初、前走が2400mより短いレースだった馬の天皇賞春成績はあまり良くないイメージがあったのでドゥレッツァを不安に思い調べてみたのですが、短い所を使ってきた穴馬でも来る時は来ますし、強い馬なら勝ちきってる例も少なくなかったため、問題ないと考えて、安心してドゥレッ

          天皇賞春、前走距離2300m以下で3着内の馬(1986年以降)

          2024年天皇賞(春)回顧 テーオーロイヤル強し

          結果感想 1着 ▲ テーオーロイヤル 牡6 菱田裕二騎手 このローテーションで勝ってしまうとは驚きでした。 順当に近走見たら強くて本命にしたい馬でしたが、この長距離連戦三昧のローテに耐えられるのか、また気温が高い予想でしたがサートゥルナーリア(母シーザリオ)が暑さに弱いのもありダービー負けたり、スペシャルウィーク(シーザリオ父)も暑さが苦手だったりで、リオンディーズ産駒(父母シーザリオ)ということで暑さに弱いのが出て…という可能性も少し考えてましたが、普通に強かったです

          2024年天皇賞(春)回顧 テーオーロイヤル強し

          2024年天皇賞(春)予想

          予想印◎ ドゥレッツァ 牡4 戸崎圭太騎手 本来騎乗予定だった主戦ルメール騎手ならもっと自信持って本命にできるのですが、戸崎騎手もこの馬に乗ったことがあるとはいえ、天皇賞春のイメージも無いですし、正直不安要素があり、自信持ってとは言いがたい所です。 ただシンプルに考えれば他の馬よりは馬の能力と状態だけで馬券内率は最も高いと思いました。 ドゥラメンテ産駒、つまりミスタープロスペクター系というのが血統的には不安要素ではありますが同じくミスプロ系の成績が良くない京都の菊花賞を勝

          2024年天皇賞(春)予想

          2024年皐月賞回顧

          結果感想馬場も速い上に想定通りというか予想以上のハイペースになりレコード決着に。 ハイペースは馬の地力や騎乗の差も出やすくスローペースよりは着差がつきやすいのに、上位は僅差だった1・2着筆頭に着差があまりついていませんから、本当に混戦な上でレベルが高い世代になっていくかもしれませんね。 1着 ○ ジャスティンミラノ キズナ産駒牡馬初、待望のG1勝利。共同通信杯で見せた素質を見せてくれたという感じでした。 戸崎騎手も流石の騎乗でした。ただ、ここで難しいレースを勝ってしまっ

          2024年皐月賞回顧

          2024年皐月賞予想

          予想は楽しいですし、レース見るのが楽しみですが大混戦で正直全く分かりません。勝つ可能性がある馬が10頭くらいいそうです。それでいてレベルが低いという感じでもない印象です。 正直何も予想せずにただ観戦するだけでも面白そうですが、せっかくなので予想してみました。 ◎メイショウタバルは中2週は少し不安ですが血統的にもあまり間隔で苦労するタイプではないと思うのと、戦績や毎日杯のパフォーマンスでサニーブライアン的な雰囲気を感じました。 自らペースを作る馬ということで勝てなくても粘って

          2024年皐月賞予想